女性の目の鋭さ

彼女の何が凄いのかというと、やっぱり女性なりの目の鋭さにつきる。男性からすると、かなり冷たいのだが、女性からすると、「女同士だと女はあんなもんだから」みたいな話なんだろうけど。

最近、彼女の目の鋭さに、いかに自分が助けられていたのかを知る。
またその鋭さのないところで、どのように行動しなければいけないのか、力でない何かが何なのか、考えさせられる。
もちろん技術者であれば技術を背景にしなきゃいけないのだけれど、それを最小限で最大とは言わないまでも発揮するのはどうしたら良いのか、きわめて素のままで、ありのままでいることが大事で、決して他人の言葉を借りずにいることを維持するということにつきてしまうのかもしれない。
心から何かをすることとも言える。


なんか精神論みたいな話だけど、今はこのことを続けることがとても生産的な毎日。