Netezza Performance Server (NPS)のその後

年初に何してたのか見直してみて気づいたんだけど、Netezza Performance Server (NPS) - tmpfile::memoの翌日にhttp://www.ctc-g.co.jp/new_htm/out_n2007_01/20070111_f1.htmlというプレスリリースがあり、http://www.netezza.jp/partners/partners.cfmhttp://www.ctc-g.co.jp/sol/business/bi/netezza/が増えてました。まさか翌日だったとは。って、今頃気づくなよと思いつつ、うかつに余計なこと言ってないうちに気づいてよかった。

ついでに今日見つけた最近公開されたWebページをメモ。
第5回 検索速度の向上:DWH専用アプライアンス | 日経 xTECH(クロステック)
http://pc.nikkeibp.co.jp/article/NEWS/20071129/288395/
データ・ウエアハウス用途に「トランザクション処理用DB」を使っても無駄 | 日経 xTECH(クロステック)
データ・ウエアハウス用途に「トランザクション処理用DB」を使っても無駄 | 日経 xTECH(クロステック)
また、すでに何年も前になるのですが、当時見てなかった資料でUNISYS TECHNOLOGY REVIEW 第89 号,MAY. 2006 データベースの動向と課題―日本ユニシスの取り組みと今後の動向とかもありました。さらに古い「高速データウェアハウス」に隠された仕組み――日本ネティーザ - ITmedia エンタープライズより、

 だが、ハッシュを使用した初期分散設計やテーブル統計情報の更新などは必要な作業だ。特に、大量の処理対象データを、各SPUに効率的に振り分ける際のロジックの設計は、慎重に行う必要があるとしている。

ということ。分散配置がうまくいかないと確実にボトルネックになるので、慎重どころではないはず。