向こう三ヶ月でどこまでできるかな

お客様に初めっから「バグは何でも修正します」なんつー約束して販売しているソフトウエアなんてひとつも無い。この認識って間違ってる ? そもそも修正しますって書いてないのもいっぱいある。
というのは話が飛躍しすぎではあるのだが、サポートという一言で片付けられる仕事してると、"バグであるならば修正して当然"で修正するまでは行っている作業内容を事細かく説明しろって要求があるが、約束してもいないもんに説明は必要なのかね ?

だいたいのパターンにおいて、バグだってわかったら、そのバグが影響しないようにする方法=回避策のほうが大事なんじゃないかね ? その回避策があって、使うのに阻害要因が無かったら、直るまでの作業内容を事細かく記録するコスト、説明に必要なコストは余計なんじゃないだろうか ? っつうか、報告しても、殆ど読んだり聞いたりしてないだろ(笑) そんなもんがいるのか ?

この必要とは思えない説明のために、むちゃくちゃ時間が取られている。
修正よりも、修正以外の作業の方がコストがかかるんですけどねぇ...

バグだってわかってんのに回避策があるのかどうかもわからないってのは問題だから、それはサポートのためのお金(しかも高額)もらっている以上なんとかしなきゃいけないんじゃないかと思うけれど、ちゃんと回避策提示して了承したんなら、つべこべ言わず黙ってて頂けないかな...

でも、正直言うと、サポート依頼があって、その初めから自分が関わってると、あまりこういう話になった事が無いので、結局最初が肝心なんじゃないかとは思う。ま、そんな事言っても、途中から関わってもしかるべき結果を出し続けるっきゃないんだろうけど、途中から首突っ込まされるって言うか、なんでもかんでも面倒になってから回されて来るこの状況がもどかしい。もどかしいが...

結果出してからじゃないと、改善もくそもない。結果出すまで、言いたい事は胸にしまえ...こんなのはたいしたことじゃない。ちっぽけなことだ。 > 俺